一条工務店 HUGme(ハグミー)は床暖房なしでも大丈夫?後悔する・しないの違いは?
- 「床暖房って本当に必要?外して予算を抑えたいんだけど…」
- 「一条工務店は高断熱っていうけど、床暖房なしでも本当に暖かいの?」
- 「実際に床暖房を採用した人は、外した場合どうなると思う?」
一条工務店のハグミーでは、全館床暖房は標準ではなくオプション扱いです。
コストを抑えるために床暖房を外そうか悩む方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、実際にハグミーで全館床暖房を採用した我が家目線で、全館床暖房をなしにしても後悔しない家庭、後悔する家庭について比較と解説していきます。

全館床暖房なしでも大丈夫なのかな?
全館床暖房なしでも後悔しない家庭
床暖房なしでも大きく後悔しにくいのは、次の3つの家庭です。
- 在宅時間がほとんどない家庭
- 初期費用、将来的な故障リスクや修理費用を抑えたい家庭
- 局所的な暖房器具が好きな方
それぞれ詳しく見ていきます。
暖房をほとんど使わない家庭
家にいる時間が極端に短い、使う場所が限定的な場合は、全館床暖房なしでも後悔しないかもしれません。
- 共働きで日中ほとんど家にいない
- 休日もほとんど外出している
- 暖房を使うのは超短時間
といった家庭では、全館床暖房の「家全体をいつでも暖かく保つ」というメリットを十分に活かしきれない可能性があります。
全館床暖房は立ち上がりが非常に遅く、使わない部屋も温めるのが基本になるので、時間と場所が限定されるピンポイントな暖房には不適です。
使う時間・部屋が限られているなら、全館床暖房なしでも後悔しにくいといえます。
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「家にいるより外が好き」って人には向かないかも…
我が家では、僕も妻も在宅時間が長く、リモートワークの日もあるので、全館床暖房の恩恵はかなり受けられている方だと思います。
もしお互い残業時間も長く、ほとんど家にいない生活だったら、全館床暖房への満足度はここまで高くなかったかもしれません。
とは言っても、ライフスタイルは変わっていくものですので、将来的に在宅時間が長くなる可能性も十分にありえますので、床暖房を外す選択は慎重に行う事をおすすめします。
初期費用、将来的な故障リスクや修理費用を抑えたい家庭
便利な暖房器具を導入する分、余計にかかる費用リスクはどうしても避けきれません。
坪単価は2.2万円(税込)なので、30坪の家であれば66万円ほどが初期費用の目安になります(我が家の実額は59.6万円でした)。
この分、住宅ローンと金利負担が増えることになります。
また、将来的に室外機の寿命などで交換費用がどうしても必要にもなります。
実際、我が家でも毎月の貯金とは別に、将来の修理費用に備えて修繕費を積み立てています。
こうした備えの手間自体を負いたくない方にとっては、全館床暖房なしを選ぶことは合理的な判断になるかもしれません。
局所的な暖房器具が好きな家庭

こたつやヒーターなど、局所的な暖房器具の使い心地・雰囲気が好きな方の場合は全館床暖房が合わない可能性があります。
僕の実家では主に薪ストーブや石油ストーブを使用しており、それ特有の気持ちよさはありますが、暖房器具から離れるとどうしても温度が下がってしまいます。
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冬にこたつにこもるのがすでに懐かしく感じる笑
全館床暖房はぬくっとした気持ち良い暖かさを感じる暖房器具ではなく、家のどこにいても基本的には温度が均一で快適であり、不快感が限りなく少なく、コンセプトが全く異なります。
そのため、人によっては全館床暖房の暖かさに物足りなさを覚える方もいらっしゃるかもしれません。
全館床暖房なしだと後悔する家庭
一方で、全館床暖房を外すと後悔しやすいのは、次の4つの家庭です。
- 冷え性の方がいる家庭
- 家族それぞれ別の部屋で活動することが多い家庭
- 電気代(特に暖房)を気にする家庭
- 暖房器具を増やしたくない・シンプルが好きという家庭
それぞれ詳しく見ていきます。
冷え性の方がいる家庭
冷え性の方にとっては、全館床暖房は非常にありがたい暖房器具です。
温度の低い床からじっくりと部屋全体を温めるため、足先から冷えるような寒さとは無縁になります。
最近のエアコンには足元から温めてくれる機能がありますが、床と直に接している足の冷えまで解消するのは難しいです。
我が家では夫婦揃って末端冷え性なのですが、以前のアパートに住んでいた頃は暖房の使い方をいくら工夫しても、室温が上がることで空気が”むっと”して気持ち悪く、結局足先を温めることができずに悩んでいました。
全館床暖房を使用するようになって冷え性とは無縁に。
冬に厚手の靴下を履いたり、過剰な防寒対策をすることがなくなりました。
冷え性の方にとっては、全館床暖房ほど最高な暖房器具は他にないんじゃないかと思うくらいです。

手足が冷える悩みから解放されたよ!
家族それぞれ別の部屋で活動することが多い家庭
家族それぞれで別の部屋で過ごすことが多い場合は、全館床暖房を外すメリットは少ないと思われます。
全館床暖房がない場合は、当然それぞれの部屋を個別に暖房器具で温める必要があります。
我が家でも、僕がリモートワークの日で妻が休日のタイミングなどでは各部屋で暖房器具を使うし、人が移動すればその先々で違う暖房器具をON・OFFしなければなりません。
全館床暖房であれば、基本的につけっぱなしで放置できるので、どの部屋に行くにも均一な環境を保てます。
在宅の時間・人数が多いほどその影響は強くなりますし、将来的に家族やペットが増える場合もその恩恵を受けられます。
そういう家庭ほど、全館床暖房は有効活用できると思います。
電気代(特に暖房)を気にする家庭

先ほどのケースで暖房器具を同時に複数使用したり、ON・OFFを繰り返すのであれば、当然それに応じて電気代も上がっていってしまいます。
全館床暖房は常時使用が基本のため、電気代を気にして使うこともなくなります。電気代を気にする方だと、使っていない部屋を温め続けるのは勿体無いように感じるかもしれませんが、一条工務店の全館床暖房は高断熱住宅との掛け合わせで、少ないエネルギーで部屋を温められるため、コスパの良い暖房器具なのです。
電気代を気にする方であればあるほど「あれ、思ったより全然高くない」と思っていただけると思います。
暖房器具を増やしたくない・シンプルが好きという家庭
床暖房を採用しない場合、各部屋の暖房はエアコンやこたつ、電気ヒーターなど、多種多様な暖房器具でまかなうことになります。
僕らもアパートに住んでいた頃は、各部屋のエアコン、リビングには”こたつ”とホットカーペット、トイレや脱衣所では遠赤外線ヒーター、就寝時は電気毛布も使っていました。今思い返せば、たくさんの暖房器具を併用して寒さを凌いでいたことがわかります。季節ごとの片付けなども手間で、コンセント類もごちゃごちゃしてきて管理が大変でした。
いくら高断熱な住宅に住んだとしても、暖房器具は必要になるので、「数を増やしたくない」「家の中をシンプルにしたい」と思っている方こそ”全館床暖房なし”だと後悔してしまうかもしれません。
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暖房器具が多いと季節ごとの出し入れも面倒だよね…
我が家の全館床暖房のリアルな感想について
ここまで全館床暖房を採用しなかった場合の話をしてきました。
我が家では結果的に採用してたところ、費用対効果が大きくとても満足しています。
全館床暖房のメリット・デメリットに関して詳しくは以下は、以下の記事で詳しく紹介しています。
で全館床暖房を採用すべきか否か?-〜ランニングコストや故障リスクについても解説〜-320x180.jpg)
よければ一緒にチェックしてみて下さい!
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正直、家づくりは営業さん次第というところがあるため、営業さんガチャは非常に重要になってきます。
一条工務店やハグミーを検討している方は、ぜひこの制度を利用するのがおすすめです!
まとめ:”全館床暖房なし”が良いか悪いかは家庭のスタイル次第!
一条工務店のハグミーで全館床暖房をなしにして後悔するかどうかは、家族の過ごし方・電気代への考え方・将来的な故障リスクへの備えなど、家庭ごとの条件によって分かれます。
全館床暖房なしでも大きく後悔しにくいのは、次の3つの家庭です。
- 在宅時間がほとんどない家庭
- 初期費用、将来的な故障リスクや修理費用を抑えたい家庭
- 局所的な暖房器具が好きな家庭
一方で、全館床暖房を外すと後悔しやすいのは、次の4つの家庭です。
- 冷え性の方がいる家庭
- 家族それぞれ別の部屋で活動することが多い家庭
- 電気代(特に暖房)を気にする家庭
- 暖房器具を増やしたくない・シンプルが好きという家庭
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