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一条工務店 HUGme(ハグミー)のカップボードは採用して良かった?|詳しい仕様・使い心地を徹底解説

一条工務店 HUGme(ハグミー)のカップボード(ベーシックタイプ)
yamadera-sensei
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 「ハグミーのカップボードって、オプション料金を払ってまで付ける価値ある?」
  • 「ベーシックタイプと家電収納タイプ、どっちを選べばいいの?」
  • 「実際のサイズや収納量を詳しく知りたい」

ハグミーの仕様決めで、悩む方が多いのがカップボードではないでしょうか。純正オプションは決して安くないので、ニトリなどの置き家具で済ませるか迷っている方もたくさんいらっしゃると思います。

結論から言うと、我が家は純正カップボードを採用して良かったと感じています。
価格が高い、細かいオーダーができないといった気になる点はあるものの、キッチンとの統一感、壁に固定されている安心感、掃除のしやすさは、置き家具では得られない魅力でした。

この記事では、2026年3月からハグミーの平屋に住んでいる僕ら20代夫婦が、実際に採用したベーシックタイプ(横幅180cm)の価格や実測サイズ、住んでみて感じた正直な感想まで詳しくお伝えします。

山寺
山寺

採寸した実際のサイズも全部公開するよ!

ハグミーのカップボードで悩んでいる方に、少しでも参考になれば嬉しいです!

ハグミー(ラシックシリーズ)のカップボードの特徴と種類について

ハグミーのキッチンは「ラシックシリーズ」という一条工務店独自のラインナップで、カップボードも同じシリーズの中から選ぶ仕組みになっています。

一条工務店専用設計の作り付け家具なので、施主支給のカップボードに比べると金額は高くなりがちですが、

  • 壁にしっかり固定されているため、地震で転倒する心配が少ない
  • キッチンと色・素材感が統一される

といった特徴があり、採用される方も多いかと思います。

カラー展開は、ホワイト・グレー・ダークの3色。選べるタイプは、大きく分けて「ベーシックタイプ」と「家電収納タイプ」の2つがあります。

ベーシックタイプ

ダイニング側から見た一条工務店 HUGme(ハグミー)のキッチンと、背面のカップボード(ベーシックタイプ)

ベーシックタイプは、高い位置に壁付けされる「ウォールキャビネット(吊り戸棚)」と、床に固定される「ベースキャビネット(置き戸棚)」の2種類から成り立ちます。ウォールキャビネットは開き扉、ベースキャビネットは引き出しという違いがあり、どちらも幅は90cm・135cm・180cmの3展開になっています。

ベースキャビネット上部にはキッチン家電を置くスペースがあり、キッチンと同じ素材でできているので、見た目の一体感は抜群です。

ちなみにベースキャビネットは、中央90cm分、左右どちらか45cm分の引き出しがないタイプも選べるので、足元のスペースを自由に使いたい方にも対応しています。家電を置けるスペースは家電収納タイプほど多くないので、家電が多いご家庭は注意が必要です。

家電収納タイプ

一条工務店 HUGme(ハグミー)のラシックシリーズのカップボード(家電収納タイプ)

出典:一条工務店

家電収納タイプは、ベーシックタイプのキャビネットに、幅75cmの縦長の「家電収納部分」を組み合わせた構成です。この家電収納部分の左右どちらかに、先ほどのベーシックタイプ(90cm・135cm・180cm)が付く形になります。「家電収納部分」は炊飯器・電子レンジなどの調理家電を、扉やスライド式ラックの中に収納できるようになっており、以下のように分かれています。

  • 上段:上開き扉になっており、普段使わないキッチン家電を隠せる
  • 中段:3段構成。うち2段は可動式の棚、1番下は引き出し可能な棚で、炊飯器などを置くのに適した作り
  • 下段:横3連のゴミ箱。キャスター台のようになっており、そのまま引き出して移動できる

ゴミ箱まで扉の中に収めて生活感を隠せるのは魅力ですが、毎日使うものが常に扉の中にあるという点では、使い勝手とのトレードオフでもあります。

我が家が採用したカップボードの詳しい仕様

我が家のカップボード(ベーシックタイプ横幅180cm)の正面。天板に電気ケトル・炊飯器・電子レンジ・コーヒーメーカー・トースターを置いた様子

我が家は「ベーシックタイプ」の横幅180cmを採用しました。実際に採寸した数値をもとに、詳しくご紹介します。

上下それぞれのサイズ

ウォールキャビネット

【ウォールキャビネットの画像】

縦(高さ)横幅奥行き
ウォールキャビネット645mm1,810mm375mm
カップボードのウォールキャビネット上部から天井までがふさがれ、隙間がない様子

ウォールキャビネットは、床から高さ1,450mmの位置に設置されており、上部から天井までは塞がれるようになっています。

ベースキャビネット

【ベースキャビネットの画像 】

縦(高さ)横幅奥行き
ベースキャビネット850mm1,835mm375mm

ベースキャビネットの天板(上面)の高さは850mmで固定されており、キッチンの天板と高さを合わせることはできません。

カップボードのベースキャビネット下部にある足が入る窪み

ベースキャビネットには足が入る窪み(高さ115mm×奥行き65mm)があり、立ったまま作業しても足元が当たりにくい作りです。

各収納のサイズ

ウォールキャビネット

扉を開けたウォールキャビネットの内部。可動棚2枚で3段に分け、食器や保存容器を収納している様子

ウォールキャビネットは左右2つの収納に分かれ、それぞれ開き扉付き。中に可動式の棚が2枚入っているので、最大3段に分けて使えます。

横幅高さ(深さ)奥行き
ウォールキャビネット(1箇所あたり)875mm620mm330mm

ベースキャビネット

3段の引き出しを開けたベースキャビネット。上段・中段に食器、深さのある下段に食品のストックを収納している様子

ベースキャビネットは縦3×横2の合計6つの引き出しで構成されていて、下段のみ深さがあり、上段・中段は同じ深さです。

横幅高さ(深さ)奥行き
ベースキャビネット(上段・中段)825mm145mm375mm
ベースキャビネット(下段)825mm260mm375mm

純正カップボードで気になった点

イニシャルコスト(導入費用)が高い

純正オプションなので、価格自体は安くはありません。

我が家の場合だと、ベーシックタイプ横幅180cmで税込319,000円でした。

ニトリの同サイズのキッチンボードを税込200,000円ほどで購入できてしまうので1.6倍ほど高いことになります。

家電収納タイプで1番大きい255cmものだと税込493,000円もします。

細かいオーダー・修正が効かない

純正オプションとはいえ、完全オーダーメイドではないため、細かい仕様を変更することはできません。

我が家では、将来的にキッチン家電を増やしたいので、あと数十センチ横幅があればよかったなぁと感じています。

  • あと10cmウォールキャビネットが低い位置に設置できればよかったな…
  • ここはもうちょっと深い引き出しがよかったな…

といったような希望がある方は、別途完全オーダーメイドのカップボードを施主支給で購入するのもひとつの手段だと思います。

後から気軽に買い替えができない

純正カップボードは当然、作り付け家具なので「やっぱり買い替えよう」と気軽に変更することができません。

住んでいると必要な収納量は変動していきますし、同じデザインでは飽きが来てしまう可能性も十分にあります。我が家のように、やっぱり家電収納タイプにした方が良かったのか?と後から悩むこともあり得るので、気軽に買い替えできないのは少し気になるポイント。

その他にハグミーで感じた「ああ、こうしておけば良かったのに」という後悔ポイントをまとめた「【後悔】一条工務店 HUGme(ハグミー)の仕様決めで失敗した5つのポイント」も参考にしていただければと思います。

それでも純正カップボードを採用して良かったと思う点

キッチンと色とデザインの統一感が出る

やはり純正オプションならではの強みは、見た目の統一感です。キッチンとカップボードを同じ色で揃えられるので、並べたときの一体感は申し分ありません。

「見た目は気に入っているんだけど、金額がなぁ」と悩んでいる方であれば、採用しても後悔の少ない品質と仕上がりだと思います。

壁に固定されている安心感

ウォールキャビネット・ベースキャビネットともに壁にしっかり固定されているので、地震で転倒する心配がまずありません。

アパートに住んでいた頃、上下一体型のキッチンボードを使っていたのですが、背が高いため説明書には転倒対策をするよう書かれていました。しかし、賃貸なので壁に穴を開けることはできません。天井に突っ張る、家具転倒防止伸縮棒というのもありますが、安全面では少々心許ないので、結局良い対策ができないままでした。今思えば、なんの地震対策もしていなかったわけですから、怖いです。

また、マイホームでも置き家具タイプのキッチンボードを選んだ場合、地震対策により見栄えが少し悪くなってしまう可能性もあります。純正オプションなら見た目を崩さずに、いざというときも安心です。

掃除の手間が少ない

純正カップボードは、置き家具タイプのキッチンボードに比べて掃除の手間が少ないのも魅力です。

以前使っていた置き家具タイプのキッチンボードは、上部にホコリが溜まりやすく、「掃除しなくちゃ」といつも後回しにしていた記憶があります。キッチンなのでホコリが油汚れと混じり、掃除するのが本当に大変でした。

吹き出し:脚立が必要なのも面倒だったよね…

純正カップボードなら天井との隙間ができず、さらに上下を繋ぐ部分もないので、掃除がしやすく手間も減りました。掃除する場所が一箇所なくなるだけでも、家事負担はグッと減ります。僕らのような共働き夫婦には、これがとてもありがたいことなのです。

一度は一条工務店以外のハウスメーカーを検討してみるのがおすすめ

一条工務店は、キッチンもカップボードも基本的に自社オリジナル製品の中から選ぶ形になります。ハグミーの場合はさらに「ラシックシリーズ」の範囲に限られるので、デザインやサイズの選択肢は多くありません。

キッチンはLDKの雰囲気を大きく左右する場所です。「好きなメーカーのシステムキッチンを入れたい」「カップボードも含めて、もっと自分好みのデザインにしたい」という方は、一度は他のハウスメーカーも検討しておくことをおすすめします。

とは言っても、何社もの住宅展示場を回って話を聞くのは相当な労力が必要です。実際には、数社を比べるのが限界という方がほとんどだと思います。

そんなときに便利なのが「タウンライフ家づくり」です。ハウスメーカー探しはもちろん、見積もりや間取り作成、土地探しまで無料で行ってくれるので、展示場に行く前の情報収集にぴったりです。

一条工務店で少しでもお得に契約する方法

一条工務店を検討しているなら、知っておいて損はないのが「一条工務店の紹介制度」です。この制度を使うと、次のような特典があります。

  • 担当営業さんのグレードがアップする
  • QUOカード(商品券)がもらえる
  • 最大35万円分のアップグレードオプション無料(※ハグミーは対象外)

正直、35万円分のオプション無料が使えないのは少し残念に感じるかもしれません。

ただ、ハグミーはもともと坪単価を抑えたお得な商品として設計されているので、この特典がなくてもお得さの恩恵は十分に受けられます。

山寺
山寺

それより見逃せないのが、営業担当のグレードアップだよ!

経験豊富な営業さんが担当につくことで、カップボードのような金額の大きいオプションも、採用するか・どのタイプにするかを的確にアドバイスしてもらいやすくなり、仕様決めで後悔する可能性が大きく下がります。

一条工務店の住宅展示場に足を運ぶ前に、ぜひ紹介制度の利用がおすすめです。

最大35万円分のオプションが無料!

まとめ:統一感と安全性なら純正一択!

ハグミーのキッチンボードはベーシックタイプと家電収納タイプの2種類があります。

我が家ではベーシックタイプの180cmのものを採用しました。

  • イニシャルコストが高い
  • 細かいオーダーや修正が効かない
  • 後から気軽に買い替えができない

という、純正でありながら、オーダーメイドではない位置付けならではのデメリットもあります。

しかし、やはり純正のカップボードは素晴らしいです。

  • キッチンと色とデザインの統一感が出る
  • 壁に固定されている安心感
  • 掃除の手間が少ない

というのは、純正オプションならではのメリットで、採用して良かったなと感じています。

金額で採用の有無を悩んでいるのであれば、ぜひ採用するのをおすすめしたいです。

ここまでで、ハグミーのキッチンで満足できるかなぁ、他社だとどんなキッチンに仕上がるんだろうと思った方は、「タウンライフ家づくり」という便利な情報収集ツールを一度使ってみるのがおすすめ。

一条工務店のハグミー、その他のグレードについて詳しく知りたい方は、直接紹介制度を使った上での住宅展示場の来場が圧倒的にお得になります。ぜひ検討してみてくださいね!

ABOUT ME
山寺(やまでら)
山寺(やまでら)
ゆるブラック会社員
出身は群馬県。住宅ローンという重ーいお荷物を背負いながら、自由を目指すため、奥さんと奮闘しちょります。最近の趣味はクライミング。ただ趣味はよく変わるので参考になさらず。
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