共働き夫婦の家計管理はシンプルイズベスト
家計管理って手間ですよね。
生活費の分担も大変だし…
家計管理のコツはとにかく楽をすること。
楽をする仕組みを作っていくことが大切です。
楽なら家計管理も続けやすくなります。
家計簿歴17年の筆者(山寺)が、家計管理、家計簿づくりをどうしていったら良いのかを詳しく解説していきます。
共働き夫婦の家計管理のコツはとにかく楽をすること
共働き夫婦はとにかく、いかに楽をして家計管理をするかが肝です。
夫婦で働きに出ているので、当然あまり時間に余裕がありません。
僕たち夫婦も以前まで、レシートを全てとっておき、家計簿アプリを使って1枚1枚撮影。
品目や店舗名、購入した時間まで記録していました。
家計簿アプリでレシートを撮ると、自動で認識して情報を入力してくれはするのですが、金額や店舗名が若干おかしかったりと、それらをいちいち修正するという面倒くささ。
僕は元々家計簿作りが好きだったのでストレスに感じていたわけではありませんでした。
しかし、家計簿自体にそんなに時間を使っていても、生産性がないなと感じ、
「もっと家計簿を簡単につけよう」
と思うようになりました。
今では家計簿作りにかける時間が大幅に減少し、それでいて家計管理の質が低下したわけではないので、楽してよかったなと感じています。
というわけで、共働き夫婦はとにかく楽をして家計管理することが重要だと言えます。
共働き夫婦の家計管理に必要な道具
家計簿アプリ
共働き夫婦の家計管理においては、家計簿アプリは必須です。
手書きの家計簿やエクセルなどを使った自作の家計簿は作成に時間がかかります。
家計簿づくりに時間をかけすぎると、多かれ少なかれストレスを感じるように。
結果的に家計簿作りを途中で辞めてしまっては意味がないので、継続できるようにするためにもいかに楽をして家計簿づくりをできるようにするかが肝になってきます。
家計管理のうち、ほとんどは家計簿作りが占めていますが、僕はそれに時間を取られる必要はないと思っています。
僕らは、家計簿アプリ「Zaim」を使用しており、クレジットカードや銀行と連携して一元管理しています。
無料プランもありますが、有料のプレミアムプランに入ることでクレジットカードや銀行といつでも連携でき、リアルタイムで家計簿に反映されたり、家計簿のカテゴリーを変更することができるようになり、自分たちに合った家計簿にカスタマイズできるようなります。
これらのプレミアムプランの機能は個人的には家計管理の必需品だと思っています。
家計管理のにかける手間と時間を大幅に削減してくれるものになるので、ぜひおすすめしたいところです。
【資産管理用】夫婦共有で使う銀行口座
夫婦それぞれが支給されたお給料を一元管理する銀行として、共有の口座を用意しましょう。
振込が無料で使えたり、自動振込の機能があったりと、非常に便利な「住信SBIネット銀行」がおすすめです。
また、住信SBIネット銀行には「目的別口座」という、内部に最大10個まで分けて口座作ることができる機能があります。
僕らは、住信SBIネット銀行を資産管理用のメインの銀行口座として使っています。
生活防衛資金、自動車税や車検などの車関係といった各種支払いや、旅行の積立などの貯金としても、細かく口座を分けておくことができます。
「あれ、これは何のお金だっけ」
「〇〇の貯金ってどこの銀行に入れてあったっけ」
といったように、お金が迷子になってしまうことがなくなります。
資産管理に時間を割けない共働き夫婦だからこそ、家計のお金を一元管理できる共有の銀行口座を作成しましょう。
【支払い・引落用】夫婦共有で使う銀行口座
夫婦共有の2つ目の口座としてクレジットカードや水道光熱費、家賃などの引き落としが行われる支払い専用の口座を持っておくこともおすすめです。
なぜなら、すぐに出て行く予定のお金がいくらなのわからなくなってしまうから。
例えば、クレジットカードの支払いは後払いなので、翌月の27日の引き落としされます。
そのため、自分の懐からお金が出て行くのがだいぶ後になります。
また、水道代やガスなども利用量に応じた後払いです。
そのため、ひとつの口座だけで支払い・引落用と支給されたばっかりのお給料がごちゃ混ぜになってしまっていては、訳がわからなくなってしまいます。
もちろん住信SBIネット銀行には目的別口座という機能がありますが、その目的別口座から直接引き落としができるわけではないので、僕個人的には支払い・引落用でもうひとつ講座があった方が安心だとは思います。
僕らは、貯蓄、振込用の口座として住信SBIネット銀行を使用。
支払い・引落用としてはゆうちょ銀行を使用しています。
ゆうちょ銀行が決して普段使いの銀行口座で使いやすいわけではありませんが、ゆうちょ銀行には支払い・引落用としては便利な点もあるので、他のブログで詳しく解説したいと思います。
毎月の家計(家計簿)の締め日に、締め日までに使ったクレジットカードの金額分を支払い・引落用の銀行口座へ振り込んでおきます。
例えば、10月にクレジットカードで支払った分は前月の給与分から、引き落としに備えて支払い・引落用の口座に事前に振り込んでおくという感じです。
シンプルなクレジットカードと家族カード
共働き夫婦の忙しい家計管理には、シンプルなクレジットカードを発行し、本会員と家族カードの夫婦で持つようにしましょう。
シンプルなというのは、年会費がかからず、ポイント交換も煩わしくないという平均的な性能を持ったクレジットカードのことです。
家族カードを発行しておくのは、夫婦それぞれが家計でカード決済しても同じ銀行口座から引き落としされるので、家計管理がしやすくなるから。
僕らの夫婦で使う家計決済用のクレジットカードは三井住友カード(NL)です。
家族カードを発行してそれぞれが財布中に入れています。
タッチ決済にも強いので、幅広く使えて便利です。
また、貯まるポイントはVポイントなので、普段から三井住友カード(NL)を使用していれば、ポイントの有効期限も考える必要がないので、ストレスなしです。
さらに、使用したことがアプリでわかるので、不正利用の観点からも安心して普段使いできるカードとして最適だなと考えています。
このように、共働き夫婦は家計管理を複雑化させないために、シンプルで使いやすいクレジットカードを一枚用意しておくと大変便利です。
家計簿を振り返ろう
日常的な家計簿の確認作業
家計簿アプリは簡単に今月の支出額を確認することができます。
思い立った時に家計簿アプリを開いて、今月残り後いくら使えるかなどを確認することができます。
僕らも、よく外食に行きたいなと思ったタイミングなどで、一度家計簿アプリを確認します。
僕らの場合は、それぞれのiPhoneに同じアカウントでログインした家計簿アプリZaimが入っています。
僕らの外食は浪費というカテゴリーに分類しているのですが、今月の浪費の残りを見て、余裕があるか、ちょっと使いすぎてしまっているのかなどをこまめに確認するようにしています。
思い立った時にアプリを開いて、支出具合が問題ないかチェックできるのが良いですね。
1ヶ月の振り返り
1ヶ月間家計簿を作ると、カテゴリー別、合計でいくら使ったなどの細かいデータまで確認できるようになります。
「今月は〇〇でお金を使い過ぎてしまったな。気をつけよう。」
「今月は節約できたから、来月は少し贅沢しよう。」
といったように悪かった出費、よかった出費を振り返れて、そのまま次月に活かせるので、家計簿は1ヶ月目から効果を発揮します。
夫婦一緒に毎月振り返るようにしましょう。
家計管理は生活を楽しくするためという認識を!
家計管理を夫婦一緒に行うことが大切ですが、その目的は生活を良くするため。
作った家計簿を定期的に振り返ることで、どうしたらもっと無駄な支出を減らせるか、もっと幸福度の高いものやサービスにお金を使えるかがわかるようになります。
僕らも毎月家計簿を振り返る中で、幸福度の高い買い物がわかってきました。
それは、
「夫婦ふたりで外食をすること」
僕は元々食べ物なんて安くて食えれば何でもいいというくらい外食には特に興味がありませんでした。
もちろん自炊も好きなのですが、夫婦ふたりでお互いに好きなものを食べに行くと、不思議と幸せホルモンがたくさん分泌している感覚になります。
なので、僕ら夫婦にとって、定期的に好きなものを食べに行き、たくさん食べ、たくさん話すことへの出費は罪悪感がなく、幸福度がかなり高い出費です。
逆に家でダラダラと、特にしたいことがなくて家で見る映画は幸福度が低いです。
つまり、U-NEXTやNetflixなどのVODサブスクへの出費はできるだけ抑えた方が良いということになります。
このように、家計簿を振り返り、家計管理がしっかりとできていると
仮に月で見る支出額は同じだとしても、より幸福度の高い良い支出を増やすことができます。
というわけで、家計管理は、「今後より楽しく生活するため」という目的を認識して行うことで、より意味のある家計管理ができるようになると思います。
まとめ:共働き夫婦は家計管理を楽をすることが大事
共働き夫婦は忙しいので、家計管理が大変です。
そこで、家計簿アプリの有料プランを使って手間と時間の大幅な節約を!
家計管理は資産管理用と支払い・引落用の2種類の共有の銀行口座を用意し、クレジットカードとその家族カードを発行して、家計で支払うカードの引き落とし口座は一つに絞っておきましょう。
シンプルな家計管理なら、続けやすく、振り返りもしやすくなります。
夫婦で協力して家計管理をして、今後楽しい生活を送れるように、上手にお金を使えるようになりましょう!

