早起き

朝にやること5選|1日が整う“朝時間の使い方”を紹介

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早起きして朝活したいと思っているんだけど…

山寺
山寺

朝活はめちゃくちゃおすすめ、メリットだらけだよ!

僕自身、元々は早起きが本当に苦手でした。

しかし、時間の使い方を朝活型に変えることで、限られた時間を有効活用できるようになりました。

この記事では、

  • 朝の時間を何に使えば良いか
  • 朝活のメリット
  • 朝活が続くようになるためのコツ(=早起きをラクにする方法)

この3つをわかりやすく解説します。

朝に活動した方が良い理由

朝は1日の中で“最も集中できる時間帯”

朝の時間がもっとも集中できて、さまざまなことに取り組める特別な時間です。

ヒトは、起床後にコルチゾール(覚醒ホルモン)が自然に上昇し、ストレスに強くなります。

つまり、頑張りたいときには、ストレスに強い朝が良いということ。

また、起床後は脳に蓄積された情報が整えられ、余計な情報がワーキングメモリに残っておらず、最も脳がスッキリしている状態といえます。

思考という点においても、邪魔が少ないのが”朝”というわけです。

僕も朝の時間を非常に大事にしており、朝にできるだけ有意義なことをするようようにスクジュールしています。

基本的には何をするにも朝ほど優れた時間帯はありません。

外が静かで、邪魔されにくい

朝はとにかく静かです。

早起きすると、まだ人が活動していない時間帯なので、とても静か。

車通りは少なく、やかましい飲食店も閉店後、スマホの通知も少なく、家族も寝ている。

集中を邪魔する外的要因が最も少ないので、自分だけの空間で「やりたいこと」に没頭できる最高のタイミングです。

僕は音に敏感です。

睡眠時や集中したいとき、うるさいと気になってしまって作業効率が著しく低下します。

だからこそ、朝の時間がとても集中できる最高の時間だと思っています。

朝におすすめな、やること6選

では、そんな貴重な朝時間をどう使えばいいのか。

僕自身やって良かったもの、読者にも再現しやすいものを厳選して紹介します。

① やることリストの作成・1日のプランニング→思考の整理

やることリストの作成・1日のプランニングをしてから1日を始めると、すべきことが明確になります。

これだけでも1日をダラダラと過ごさずに、メリハリを持った生活ができるようになるので、おすすめです。

やり方は簡単、コピー用紙や裏紙を用紙して、やるべきこと、やりたいことを書いて、優先度をつけるだけ。

ポイントは手書きだということ。

手書きであれば、直感的、視覚的に書き記し、手元に置いておけるので、いつでも瞬時に見直すことができます。

一方で、スマホのメモだと、自由度が低いため、毎日のToDoのような”メモ書き”程度のことを記すだけであれば不便になりがちです。

起床後、まずは1日を充実させるために、簡単なToDoリストの作成をしてみるのをおすすめします。

②読書・ 勉強→朝の有効活用

先ほど書いたように、朝は集中するのにもってこいな、ベストなタイミングです。

このタイミングをうまく使ってスキルアップや学びの時間を効率化しましょう。

集中できるまとまった時間は、忙しい社会人や共働き夫婦にとっては貴重です。

逆に、やることから解放された夜だと、すでに疲労が蓄積され、気分が乗らなかったり集中ができなかったりするので、学びの時間としては不向きです。

早起きの習慣がついている僕は、8時9時ごろにはすでに眠くなるので、その時間からいざ何かを始めようと思っても集中できません。

集中力が最も高まる要因が詰まった”朝”に、読書や勉強の時間に割くのがおすすめです。

③ 副業作業→本業前のゴールデンタイム

朝の時間に副業を進めるのは最高です。

どうしても本業後では通勤や仕事などで疲れ切っている可能性が高いです。

そんな疲労の中で頑張るのは至難の業。

より雑念が少ないので深く集中ができ、疲労というハードルが低い朝に副業を進めるのがおすすめです。

④ ウォーキング・軽い運動→運動効果などメリット多数

朝のウォーキング・軽い運動には、夜に行う運動より多くのメリットがあります。

まず、朝日を浴びながら散歩するのには、

  • セロトニンが出て気分が整う
  • 体内時計がリセットされる
  • 自律神経が安定する

といったメリットが多数。

さらには、起床後エネルギー源が切れた状態での運動は、脂肪を消費してエネルギーに変えるので、脂肪燃焼効果が高いのも魅力的。

詳しくは、「朝の時間の使い方|1日のパフォーマンスが劇的に変わる“朝散歩”のススメ」で解説しています。

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どうせ運動するならタイパよく、が良いですよね!

⑤ 趣味の時間→最高のご褒美タイム

ゲームでも、コーヒーを淹れる、OK。

早起きしてやりたいことをするのは、贅沢でありながら非常に理にかなっていることです。

疲れているのに夜更かしするくらいなら、早く寝てしまってその分早起きして時間を有効活用した方が何倍も良いです。

また、早寝早起きの習慣づくりとしても、「朝の自分だけの楽しみ」があると、目的が持てると、習慣作りが簡単になります。

朝の素晴らしい時間をご褒美タイムに充てるのも、悪くないと思います。

朝活のデメリット

早寝が必要

早起きして朝活するためには早寝は必須です。

睡眠時間が不足した状態で無理やり起きても、頭がぼっとして、非効率的。

もちろん早寝をすることはメリット以外の何物でもないのですが、あえてデメリットとして挙げた理由は、「早寝は外的要因に左右されやすい」からです。

早寝するのはおじいちゃん、おばあちゃんくらいだと思われているくらい皆早寝の習慣がありません。

夜更かしが当たり前のこの世の中で、なにか人との予定が入っている場合は、帰宅が遅くなり、早寝することができません。

そうなると、翌日の早起きは困難に…

朝活をするために必要な基本的な早寝早起きの習慣づくりは、意外とハードルが高いもの。

本来、必要のない余計な予定をブロックする勇気が必要になってきます。

その代わりに朝活のメリットはとても大きいので、トレードオフする価値は十分にあります。

最初の数日はしんどい

正直、朝活したてだと、環境の変化に慣れるまで時間がかかります。

早起きが苦手な人は、最初の1週間くらいが勝負になるかもしれません。

習慣化がとても大事で、早起きの習慣化は努力の結晶というよりも、習慣化しているので何も考えずに早起きできるようになれるので、続けた方がハードルが低くなるのです。

早起きが難しいのは、目覚まし時計や、スマホのアラームの音で起床することで実はストレスがかかるという理由があるからです。

しかし、その早起きのハードルを下げてくれる方法があります。

早起きの苦手を克服する方法→光目覚まし時計を使う

僕は昔、

  • スマホのアラームの音量を大きめに設定
  • 大量のアラーム設定、スヌーズ多用

してるなど、早起きが大の苦手でした。

最大の原因は「朝に自然な光を浴びていなかった」こと。

人間は光を浴びないと脳が起きません。

そこで導入したのが 光目覚まし時計

これが本当に素晴らしくで、

  • スヌーズ地獄から脱出
  • 起きた瞬間の気だるさが激減
  • 起きることへのストレスがなくなる

という変化がありました。

朝活が続かない最大の壁は「起きれない」ことなので、ここを潰すと成功確率が一気に上がります。

光目覚まし時計に関しては「早起きできない理由と解決策|最短で起きられる“光”の力とは?」で詳しく解説しています。

おすすめの光目覚まし時計は、「トトノエライト プレーン

明るさが不足していて効果がない光目覚まし時計が多い中、こちらの商品は目覚まし時計にしては金額が少し高いものの、信頼できる日本のメーカーです。


まとめ:朝時間は最高のゴールデンタイム

朝の時間は、

  • 集中力が高く
  • 誰にも邪魔されず
  • 自分のために使える

最高の時間帯です。

まずは5分だけでいいので、

読書でも副業でも散歩でも、何かひとつ始めてみてください。

そして、「どうしても朝起きるのが苦手…」

という方は、僕も救われた光目覚まし時計を使うと本当に楽になります。


朝の時間を味方につければ、1日も、人生も、確実に変わりますよ。

ABOUT ME
山寺(やまでら)
山寺(やまでら)
ゆるブラック会社員
出身は群馬県。住宅ローンという重ーいお荷物を背負いながら、自由を目指すため、奥さんと奮闘しちょります。最近の趣味はクライミング。ただ趣味はよく変わるので参考になさらず。
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