眠くて集中できない…|午後のパフォーマンスを上げる仮眠術
仕事でも家事でも、集中力が落ちてしまうと作業ははかどらないし、
「今日ぜんぜん進まなかった…」と自己嫌悪にもつながりますよね。
筆者(山寺)も、午後になると必ず眠気がやってきて、
パフォーマンスがガクッと落ちてしまうタイプでした。
しかし、仮眠の取り方を正しく理解して使えるようになっただけで、集中力がまるで変わりました。
この記事では、
- なぜ仮眠をとるべきなのか
- 効果のある仮眠のとり方
- 取り入れて変わったこと
をわかりやすく解説します。
よくある仮眠の誤解
仮眠というと、
- 寝てる時間なんてもったいない
- 昼寝すると逆にだるくなる
と僕も思い、休憩時間もスマホをいじっていることがほとんど。
ですが、これが大間違い。
お昼休みが明けると、次第に眠くなり、集中力も作業効率もガタ落ち。
こんな状態で作業しても意味ないですよね。
なぜ仮眠をとるべきなのか?
仮眠後の作業効率が段違い
眠気と戦い、ウトウトしながら作業。
これって本当に無駄なことだと思います。
たかが仮眠、されど仮眠。
本当に10分20分の仮眠で後半の集中力が全然違います。
睡眠不足の補填になる
多少の睡眠不足は仮眠で補うことができます。
睡眠不足だと、1日を通して頭がぼんやりしてしまいますよね。
仮に少々睡眠不足だったとしても、仮眠をとることでぼんやり感を解消することができます。
もちろんメインの睡眠時間をきちんと確保することが大切ではありますが、仮眠をとる癖をつけてけば、寝不足だった時も多少安心して過ごせています。
時間の使い方を最適化する仮眠方法
仮眠にはいくつかの種類がありますが、普段僕が行っているものを紹介します。
お昼後の仮眠(パワーナップ:20〜25分)
机に突っ伏して寝ても、背もたれに体重を乗せて目を瞑っても良いです。
ヒトは起床から約8時間後に眠くなります。
また、お昼を食べた後は眠くなります。
このタイミングに合わせてパワーナップを取れれば、さらに午後の集中に期待できます。
ただし、30分以上の睡眠になると、深い睡眠状態に入ってしまい、起床後にだるさが残っていますので、注意してください。
以上を踏まえて僕は、12時ごろお昼を食べてすぐにパワーナップを取るようにしています。
また、食後にコーヒーを飲んでから仮眠をとる「カフェインナップ」とも相性がいいので、積極的に活用してください。
起きる頃にカフェインが効き始め、シャキッと動けます。
ちょっとした仮眠(ミニナップ:10〜15分)
パワーナップほどの時間を確保できないけど、仮眠を取りたいときの方法。
ミニナップは、パワーナップほどの回復効果には劣りますが、十分に有効です。
「もう仮眠をとるほど時間がないじゃん。スマホいじろう。」
をやめて、少しても仮眠をとる方がよっぽどスッキリと過ごすことができます。
隙間時間の仮眠(マイクロナップ:1〜3分)
これは本当にちょっとした空き時間にとる仮眠。
「え、そんな短くて意味ある?」と思うかもしれませんが…
あるんです。
数分の仮眠でも、目からの情報をシャットアウトするだけで、脳のリセット効果があります。
僕もデスクワークという仕事柄、1日中目を駆使しますので、積極的にマイクロナップをとるようにしています。
何か一つ作業が終わる度、目薬をさして、1分ほどのマイクロナップを習慣にしています。
仮眠を習慣づけて変わったこと
睡魔との戦いに終焉を迎えた
午後の睡魔と戦うことがなくなりました。
もちろん、極端に睡眠不足だったり、疲労しているときは眠かったりだるかったりする感覚は仮眠程度では抜けません。
しかし、日常的に起こりうる眠気を感じづらくなり、同じ作業時間でもスピードが全然違います。
疲労が溜まりにくくなった
仮眠をとることで、疲労を逃すタイミングが増え、疲労を溜め込みづらくなりました。
普通、回復の機会は夜の睡眠の一回だけですが、仮眠を日中に挟むことで、やはり疲れが溜まりづらくなりました。
そのため、仮眠をとっていないときに比べて、仕事後もよりアクティブに活動できるようになりました。
スマホを見る回数が減った
お昼休みは息抜きだと思ってついついスマホをいじりがち。
それを仮眠に置き換える癖がついたことで、日中の様々なタイミングでちょこまかとスマホを見てしまう回数が減りました。
無駄なスマホ時間が減ったことで、目の疲労も段違い、おまけに脳を休められるので、その後の疲労感が全然違います。
まとめ:仮眠は「眠くて集中できない」を解決する最強の時間投資
仮眠する時間がもったいない、昼寝をするとだるくなるからと仮眠を避けている方も多いはず。
仮眠は正しい方法で上手にとることで、
- 作業効率の向上
- 睡眠不足の補填
といったメリットがあります。
仮眠の時間でさまざまな仮眠の種類がありますが、僕が普段から行なっている方法は、
- お昼後の仮眠(パワーナップ:20〜25分)
- ちょっとした仮眠(ミニナップ:10〜15分)
- 隙間時間の仮眠(マイクロナップ:1〜3分)
最も効果が高いのはパワーナップです。
コーヒーと上手く合わせて活用することで、最大限仮眠効果を得るようにしています。
仮眠が習慣になり、
- 睡魔と戦う必要がなくなった
- 疲労が溜まりにくくなった
- スマホを見る回数が減った
という変化がありました。
眠くて集中できないときは、がんばって耐えるほど損します。
「眠い=気合でどうにかする」ではなく、「眠い=短い仮眠でコンディションを整える」という習慣が大切です。
忙しい人こそ、ぜひ仮眠を味方につけてみてください。

