冬の早起きは意味がない?冬の朝にやってはいけないNG行為5選

冬に早起きしようとしても、全然起きられないんだけど…

冬の早起きにダメなNG行為をやってしまってない?
- 冬になると全然朝起きられない
- 1日のやる気が起きない
- 暗くて寒くて冬の朝が嫌い
と思っている方はたくさんいると思います。
冬になると、早起きが一気に難しくなりますよね?
寒いし、外は真っ暗だし、布団から出れない。
「冬は仕方ないよね」と自分に言い訳しながら、気づけば二度寝・三度寝……。
僕自身、冬はどうしても早起きできず、何に取り組むにも冬になるとそのままフェードアウトしてしまっていた人間でした。
ですが今では、冬でも休日でも、ほぼ同じ時間に起きて朝の時間を有効活用できています。
大事なのは「気合」というより、冬の早起きにはやってはいけない行動があるのです。
そして、冬だからこそ早起きには光が重要だということを理解する必要があります。
この記事では、冬の早起きがうまくいかない人が無意識にやっているNG行為と、その根本原因と対策方法について解説します。
冬に早起きするのは理論上キツい
四季の中で、冬が最もは早起きに向かず、起きるのがキツいというのは、前提として事実です。
夏の早起きの方がよっぽど難易度が低いでしょう。
その理由は、
- 日照時間が短い
- 朝になっても太陽が出ていない
- 寒くて体温が上がりにくい
などが挙げられます。
つまり冬は、体も脳も起きる準備が整っていない状態から1日が始まります。
冬の早起きがうまくいかないNG行為5選
NG行為① 2度寝・3度寝をする
早起きしようとしても、あと5分だけど思いながらアラームをスヌーズにして、また目を瞑っていませんか?
わかります。布団の外は寒いし、めちゃめちゃ寝起きの布団の中は気持ちが良い。
ですが、2度寝・3度寝はNG行為のひとつ。
起床直後にもう一度寝ると、すぐに夢を見るなんてことがありませんか?
あれは、眠りが浅い証拠。
スヌーズ機能などで、2度寝・3度寝を繰り返す場合、深い睡眠までは入れず、何度も起きる羽目になるため、仮眠をとっているような状態になります。
仮眠はそれまでに溜まった一時的な疲労やストレスを癒し、生産性を向上させる効果はありますが、本来の睡眠に匹敵する効果はありません。
睡眠と仮眠は分けて考えるべきで、2度寝・3度寝をしていても、メリットがなく、あまり意味のない浅い睡眠を繰り返しているだけになります。
例えば、夜23時寝て5時に起きようとしたとしましょう。
5時にアラームをかけたが、スヌーズの連続で結局起きたのは6時。
これなら初めから6時まで寝ていた方がよっぽど良い睡眠を取れたと言えます。
僕も2度寝・3度寝が好きで、夢の続きを見たりできるのでついつい寝てしまいがちな生活を送ってしまいがちでしたが、それで気持ちよく早起きできた経験はありません。
早起きしたいのであれば、寒い冬だからこそやりがちな2度寝・3度寝をやめるようにしましょう。
NG行為② 暗い部屋で過ごす
せっかく起きたとしても、暖色の暗い照明の中に居続けるのはよろしくないNG行為。
冬の日の出は遅く、7時ごろまで日が昇らない時期もあります。
そうすると部屋の中が暗いままになり、脳が朝だと認識できず、ずっと眠いままになりがち。
本来ヒトの脳は、朝日のような眩しい光を感じて目が覚める仕組みになっています。
暗いまま起きていると、体内時計がリセットされず、睡眠に大きく関わるセロトニンやメラトニンが上手に分泌されません。
早起きしたい方必見のセロトニンとメラトニンの関係に関しては、「早起きしたいけどできない…|”気合い”ではなく、”セロトニン”と”メラトニン”の関係性に注目しよう」で詳しく解説しています。

朝日を浴びると目が覚めるのは、感覚でもなんとなく理解ができますよね。
起床後に暗い部屋で過ごすのはNG。
できるだけ照明を明るくして過ごすように心がけましょう。
NG行為③ 起きてすぐスマホをいじる
冬の朝にスマホ。気持ちはわかります。
寒くて、しばらく布団の中でモゾモゾしながらスマホをいじってしまうのですよね。
しかし、これは完全にNG。
スマホは自分が思っている以上に脳を疲労させます。
それでいて体は動かず時間だけが過ぎているので、なんの生産性もない無駄すぎる時間です。
挙げ句の果てに目が疲れてまた二度寝したりしていませんか?
例えばですが、「寝る前にスマホの光がダメってことは、起床時は目が覚めるのか?」と言われたら、そういうわけではない、というのが答えになります。
寝る前は暗くした方が良いのは確かですが、朝にスマホの画面を見る程度の光では脳は朝だと認識することができないのです。
せっかく早起きしたとしても、その貴重な時間にただただスマホを見て過ごすような無駄な時間は作らないようにしましょう。
スマホをいじってる暇があるくらいならもっと寝ていた方がよっぽと有意義です。
NG行為④ 水分を取らない
朝起きて水分をとっていますか?
冬の朝は寒くてつい水分補給を忘れてはいませんか?
ですが、起床直後の体は軽い脱水状態。
日中は数十分に一度の水分補給が推奨されるのに、寝ている間は一度も水分補給をしないのですから。
水分を取らないと、水分不足により血流が悪くなるのはもちろん、腸の働きが悪くなるというデメリットもあるのです。
起床後にコップ一杯の常温の水を飲むことで、水の重みにより腸の蠕動(ぜんどう)運動を促すことができます。
腸の働きが悪いと、うまく栄養を吸収できなかったりと体の不調につながります。
さらには、先ほど説明した睡眠に関わるセロトニンという神経伝達物質は実は腸内で作られるのです。
以上のことから、冬の起床直後に寒いからといって水分補給を控えるのはNG行為です。
常温の水を飲むのが億劫な方は、少しぬるめの白湯を準備しましょう。
寒い時期に暖かい白湯は、ポカポカと体温を内側から上げてくれる効果もプラス。
起床後はすぐに水分補給をするのを怠らないようにしましょう。
NG行為⑤ 平日と休日で起床時間を大きく変える
「平日は早起きしなければいけない分、休日は寝だめする」はNG行為。
これは社会人あるあるです。
しかし実態は「平日も寝るのが遅くて慢性的な睡眠不足になっているため、その睡眠負債を休日に返済する」ということ。
日照時間の関係で、体内時計が狂いやすいことが原因にもなりうるのですが、冬の休日は特に寝だめしてしまいがちなのです。
休日、大幅に体内時計がずれ込んだ分、そのツケは平日に回り、朝起きるのが一段と難しくなってしまいます。
冬は、光の刺激が少ないため、体内時計が狂いやすいので、一度ズレると戻すのが大変。
休日も「起床時間だけは同じ」にするだけで、毎日の早起きがかなりラクになります。
もちろん、前提として睡眠不足にならないように平日も自己管理をすること。
もし、慢性的な睡眠不足が当たり前になるような会社で働いているのなら、長期的に健康から遠ざかる害悪です。
今すぐ転職を考えましょう。
ということで、平日と休日で大きく起床時間が異なるのはNG。
毎日同じ時間に起きれるように意識し、さらに、それに伴った睡眠時間を確保できるようにする必要があります。
冬の早起きで一番大事なのは「光」
冬の早起きで最も重要なのは「光」です。
本来ヒトは、朝日のような強い光を浴びることで脳が朝だと認識、睡眠ホルモンが止まるという流れで体内時計がリセットされるのです。
しかし、冬に早起きすると日の出のタイミングに合わずに起床が困難になります。
だからこそ冬は、
- 暗い部屋で過ごさない
- 光を浴びれる環境を作る
ことが、早起き成功のカギになります。
とは言っても、実は部屋の照明をどんなに明るく設定しても、体内時計をリセットするのに必要な2,500ルクスには到底及びません。
コンビニの店内でも1,500ルクスと言われています。
そんなとき、体内時計をリセットしてスッキリとした起床を促す「光目覚まし時計」という便利なアイテムがあります。
光目覚まし時計については、詳しくは「光目覚まし時計とは|普通の目覚ましとの違いと効果的な使い方まとめ」で詳しく解説しています。

おすすめの光目覚まし時計は「トトノエライトプレーン」。
Amazonなどでは金額が安くても光が弱く、効果のない光目覚まし時計がたくさん販売されています。
正しく体内時計をリセットするには、効果が証明された光目覚まし時計を使うのが圧倒的におすすめです。
金額は少し高いですが、効果がある「トトノエライトプレーン」がおすすめ。
まとめ:冬の早起きNG行為を避けよう
冬の早起きはそもそも難しいのです。
環境によっては合理的ではない可能性もあります。
その理由は
- 日照時間が短い
- 朝になっても太陽が出ていない
- 寒くて体温が上がりにくい
などが原因です。
冬に早起きをする際に以下の5つのNG行為に気をつける必要があります。
- 2度寝・3度寝をする
- 暗い部屋で過ごす
- 起きてすぐスマホをいじる
- 水分を取らない
- 平日と休日で起床時間を大きく変える
こうしたNG行為を避けるだけで、冬の早起きのハードルは下がります。
そして、冬の早起きで一番大切なのは「光」。
光を浴びなければ、体内時計が正しくリセットできず、狂ったままになってしまいます。
これでは規則正しい早起きはできませんよね。
まずは、「冬の朝にやっているNG行為をやめる」ところから始めてみましょう。
冬の日照時間が短い季節でも正しく体内時計をリセットするには、光目覚まし時計を併用して生活に取り入れてみて下さい。
環境を整えることで、冬でもきっと朝の時間を有効に使えるようになるはずです。

