【時間の無駄】意味のない節約、まだ続けるの?

きちんと節約を意識しているんだけど、それじゃダメなの?

節約は大事だけど、時間の無駄になるような節約はダメだよ!
「いつもチラシでお得なスーパーを探している」
「照明やエアコンはこまめに消すように気をつけている」
このような節約方法は、節約効果よりも時間の損失が大きい可能性があり、結果的に得をしていないかもしれません。
筆者(山寺)も節約だと思っていたことが、実は実際には時間の無駄が多く、意味のないことをしていたケースがたくさんありました。
この記事では、そんな時間の無駄になるような節約についての解説、そして、無駄な節約をやめる考え方についてお話しします。
節約が“時間の無駄”になりがちな理由
時間をかける必要がある節約
時間ばかりかかるような節約は時間の無駄になりがちです。
節約で重要なのは、
かけた労力に対して、適正なリターンがあるかです。
“労力のわりに節約額が小さい節約”は結局、時間と気力 を奪います。
ただ単に金額が安いことが正しい節約につながるとは限りません。
「節約しなきゃ」というストレスが増える
何でもかんでも節約しなければいけないと、全ての行動が節約のことばかりで、ストレスになります。
- いくら安いか常に気にする
- あれもこれも削らないといけない
- 好きなものを好きなタイミングに買い物できずイライラ
- 出費することに罪悪感が増える
となり、精神コストまで奪われます。
僕も以前は常日頃から節約のことばかり考えていることがありましたが、その節約魂は幸せとは程遠かったです。
過剰過ぎる節約が日常になってしまっているは危険ですね。
時間の無駄になりやすい節約3選
① 安いスーパーを探してはしご
お得な買い物のために何店舗もハシゴするのは代表的な時間の無駄遣い行為。
- 移動
- 店内を探す
- レジに並ぶ
これだけで30分以上平気で溶けてしまいます。
それに対して節約できたのはせいぜい数十円から数百円ほど。
一見お得に感じるかもしれませんが、ガソリン代、移動時間、疲労等々考えると、果たして割に合うでしょうか?
② 安いガソリンスタンドへ遠回り
1Lあたり数円安いガソリンスタンドに行くのに往復数十分。
その移動のために追加でガソリンを消費し、さらには特売日のことを常に考えて生活しなければなりません。
特売日は確かに安く入れられますが、
- ガソリン不足による不安
- 移動コスト
- 特売日の行列
などを冷静に考えると、数十円得したとしても、結果的にナイスな節約にはなりません。
③ 水道光熱費の“過剰節約”
- こまめにコンセント抜く
- エアコン我慢
- 洗い物やシャワーで水量を超弱めに設定
- 洗濯物は必ず晴れた日の外干し(乾燥機や除湿機を使わない)
こういったやりすぎ節約は、気力を消耗して疲れるだけで、得られる節約効果は微々たるものです。
水道光熱費数十円のための労力には合いません。
イライラを溜めるくらいなら、普通に気持ち良く暮らした方がよっぽど有意義に過ごせます。
節約しない勇気を持つことが大切
節約することはとても大切なことです。
しかし、
- 労力に対してリターンが小さい節約
- 精神コストが高い節約
で多少出費が減ったとしても、総合的な幸せにはつながりませんので、やめる勇気を持つべきです。
僕がケチケチした節約をやめて、以前より活動的になれたエピソードがあります。
夏は室温32℃までエアコン我慢、冬はエアコン温度設定16℃で耐えており、その節約節電が正義だと思っていました。
しかし、いざやめてみたところ、出費が大きく増えることはなく、むしろストレスなく快適に過ごせるようになりました。
奥さんはこの室温にかなりのストレスを感じていたようで、とても申し訳ないことをしてしまったなと今では思います。
完全に節約癖が抜けたわけではありませんが、過ごしやすい室温設定にすることで、生活しやすく、PC作業も圧倒的に、はかどりやすくなりました!
このように、一度悪い節約癖をつけてしまうと、もったいないとなかなか節約をやめられません。
無駄な節約をやめることで、作業効率も上がり、結果的に時間の無駄が減るようになったので、良い意味で”節約しない勇気”を持つようにしてほしいなと思います。
今後は「タイパの良い節約術」を!
- 買い物は週1〜2回にまとめる
- 行く店を決めてルーティン化
- “ちっちゃ過ぎる節約”をやめる
買い物やガソリンスタンドへ行くことは、自分たちが思っている以上に時間を浪費します。
時間、ガソリン代、労力などの移動コストはできるだけ削減するように。
そして、ポイ活程度にしかならないような、労力に見合わない小さな節約をやめることで、上手な節約家を目指しましょう。
節約そのものを目標にせず、総合的にどうしたら良い暮らしができるかを考えてみてください。
まとめ:無駄な節約、過剰な節約はやめましょう
時間ばかりかかってしまうような節約、節約すること自体がストレスになるような節約は、無駄な節約といえます。
特に意外とやってしまいがちな時間の無駄になりやすい節約は、
- 安いスーパーをはしごする
- 安いガソリンスタンドへ遠回り
- 水道光熱費の“過剰節約”
など。
こういった無駄な節約をやめるためには、節約しない勇気を持つことが大切です。
実際、1円でも節約したい節約癖がついていると、なかなか気持ちを切り替えるのが難しいところではありますが、今後は「タイパの良い節約術」を意識するようにしてみて下さい。
節約は目的ではなく、最終的には「幸せに暮らすため」の手段です。
いまの節約があなたの時間を奪い過ぎているのであれば、勇気を持って今日から見直してみてください。

