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共働きでもここまで時間に余裕ができる?〜早く買うほどお得になる時短家電5選〜

時短家電
yamadera-sensei

毎日家事で精一杯、時間の余裕がない…

時短家電て便利かもしれないけど高くない?

と思っているあなた、騙されたと思って今回紹介する時短家電をひとつでも生活に取り入れてみてください。

結論、忙しい共働き夫婦にとって、一番の贅沢は“自由な時間”です。

時短家電を導入してから、僕たち夫婦の生活は本当に変わりました。

今回はその中でも「すぐに効果を実感できる」と強く思える、共働き夫婦におすすめの時短家電を5つ紹介します。

早く買えば買うほど得をする時短家電

時短家電は一見高い買い物に感じるかもしれません。

しかし、それは時短家電の導入によって得られる恩恵を受けたことがないからです。

時短家電の導入は早ければ早いほど得をします

なぜなら、「買うのが遅れる=時間を失う」ということだからです。

逆に買ってしまえば、それ以降は株の配当金のうに時間の余裕が手に入るからです。

1日30分の家事を自動化すれば、1ヶ月で15時間、1年で180時間。

我が家でも時短家電を取り入れてから、時間の余裕ができるようになり、圧倒的に体と心のゆとりができるようになりました。

今、時短家電がない生活にはもう戻れないと思っています。

時間の機会損失を防ぐためにも、自分に合った時短家電を今のうちに取り入れるのがおすすめです。

共働き夫婦におすすめの時短家電5選

ドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機

洗濯から乾燥まで全て任せっきりなドラム式洗濯機は、我が家で最も時短効果のある家電です。

一般的な縦型洗濯機は洗濯終了後、洗濯機から取り出し、外に干して最後は取り込む作業まであります。

さらには洗濯中は外出できないので、時間拘束もかなりのもの。

部屋干しは生乾きのリスクや部屋がジメジメしてカビの発生原因にもなりますし、そもそも乾き切っていないことも。

そういった作業を全てひっくるめて一度で乾燥まで行ってくれます。

もちろん乾燥できない洋服もありますが、多くの洗濯物はドラム式洗濯機一つで完結します。

僕らもドラム式洗濯機を取り入れてから、外出時もスイッチを押すだけで帰宅すれば全て終わっているので非常に作業時間短縮の恩恵を受けています。

ぜひ一番最初に取り入れて欲しい時短家電です。

おすすめのドラム式洗濯はTOSHIBAのZABOON TW-127XP5L。

2人暮らしでも大容量サイズを選んでおけば、まとめ洗いができるので、物理的に洗濯回数を減らす事ができます。

また、洗剤や柔軟剤の自動投入機能搭載で、やることは洗濯物を入れてスイッチを押すだけ。

本当に時短に特化したドラム式洗濯機です。


食洗機

食洗機

洗い物、特に以下のときには非常に効果を発揮する時短家電です。

  • 油物が多い
  • 細々としたものが多い
  • お弁当箱などのプラスチック製の食器が多い

洗い物は、幸せな食事の後にやってくる地獄。

意外と時間を食ってバカにならない家事のひとつです。

実は食洗機には軽く汚れを流す予洗いが必要なので、あまり時短にならないという意見もあります。

しかし、食洗機は手洗いでは不可能な高温の洗浄剤で、しかも少ない水量で洗います。

汚れの落ち具合、水道代・洗剤代の節約を考えるとランニングコストも優秀。

費用対効果で考えると、食洗機は素晴らしい選択肢になると思います。

我が家では試しにパナソニックの食器洗い乾燥機 定額利用サービスを利用した事があります。

機種はNP-TSP1という4人用の食洗機でしたがこれが失敗。

これもドラム式洗濯機同様、一番大容量のものを買っておけばよかった。

やはり時短家電は”大は小を兼ねる”家電を選んだ方が結果的に幸福度高めです。

最近発売したばかりで「洗剤自動投入」機能がついたNP-TZ500を今なら買いたいところ。


「洗剤の自動投入機能がなくてもいいから、NP-TZ500と同じだけ入る食洗機が良いよ」という方には、NP-TA5がおすすめです。


ロボット掃除機

ロボット掃除機

言わずと知れた時短家電の定番です。

定番ではありますが、どんどん進化を遂げていて、今では水拭き、ゴミの自動回収、本体の自動メンテナンスは当たり前。

ロボット掃除機でできる掃除を自分でやってみてください。

ここまで丁寧に、しかもロボットが勝手に掃除してくれるなんて良い時代になったものです。

外出前にボタンひとつで勝手にキレイ。

正直床に埃や髪の毛が溜まっているのをみてヒトは少なからずストレスを感じるものです。

時間を生み、ストレスを減らすロボット掃除機は忙しい共働き夫婦の強い味方です。

おすすめはEufy Robot Vacuum Omni E25。

個人的にはロボット掃除機で一番心配な、髪の毛の絡みを自動で除去する機能がついているのが嬉しいポイント。

掃除機としての性能は文句なしですが、意外とヒトの時間を使いがちなメンテナンス関連の多くを自動で行ってくれるクリーニングステーションがついていています。

時短家電としてはかなり優秀な部類に入るのではないでしょうか?


コードレススティック掃除機

コードレス掃除機

普段の掃除はロボット掃除機に任せて、脱衣所やトイレの髪の毛や埃などの簡単な掃除はコードレスハンディ掃除機が便利です。

今までのコンセントに差し込むタイプ、紙パックの取り替えの大変差で気軽に掃除ができなかった煩わしさから解放されます。

コードレスなら、気軽にサクッと掃除ができるので、「後でいいや」が圧倒的に減り、ちっちゃなストレスが溜まりにくくなります。

我が家で使っている掃除機の新しいモデルが、SHARP EC-FR11。

SHARP EC-FR11の最大のメリットはバッテリーが取り外しできること。

通常のコードレススティック掃除機はバッテリー内蔵式の商品が多いので、バッテリーの寿命がきたら修理に出す必要があります。

しかしSHARP EC-FR11なら交換するだけなので、トータルでランニングコストが安く済みます。

また、とても軽量なので、簡単にどこでも持ち運べて、車内の掃除にも使えるので、一台あると非常に便利です。


冷凍庫(サブ冷凍庫)

冷凍庫

スペースに余裕があれば是非買いたい時短家電。

なぜ冷凍庫が時短家電かって?

それは、冷凍食品がめちゃくちゃ便利だからです。

共働き夫婦の朝は貴重。

正直ゆっくりお弁当を作っている時間があまりないので、我が家ではお弁当のおかずなどに業務スーパーの冷凍食品が非常に役に立ちます。

もちろん作り置きのためにも冷凍庫スペースが必要です。

しかし、意外と普通の冷蔵庫に付いている冷凍庫は小さいのであまり保存できません。

そのため、別に冷凍庫を用意しておくたくさんストックできるので、買い出しの頻度も減ってかなりの時間を節約できます。

個人的なおすすめはアイリスオーヤマ IUSN-8A-W。

横幅が36cm弱とスリムで場所をとりません。

また、自動霜取り機能がついており、必要最低限の機能がバッチリでコスパが良いです。


忙しい共働き夫婦ほど、“時間を生むモノ”に投資するべき理由

時短家電の本当の価値は、「便利さ」ではなく「時間の余裕=心の余裕」にあります。

僕たちも初め時短家電は、「高いな」と思っていましたが、時間の余裕ができることで、忙しい日でも時間という捌け口ができるようになり、ストレスを感じづらくなりました。

代わりに一緒に家事をする時間が増えて、会話が増えたりと明らかに余裕ができたのを実感。

正直もっと早く買っておけばよかったと後悔すらしています。

【まとめ】時短家電は“贅沢品”ではなく“共働き夫婦の標準装備”

時短家電は金額こそ高く感じますが、忙しい共働き夫婦こそ、時間を買うメリットは非常に大きいです。

今回紹介した

  • ドラム式洗濯
  • 食洗機
  • ロボット掃除機
  • コードレススティック掃除機
  • 冷凍庫(サブ冷凍庫)

は、ヒトの作業時間を短縮したり、家事におけるストレスを軽減するを非常に期待できます。

早く買えば、それだけ長く“余裕のある暮らし”ができるようになるので、早く買えば早く買うだけ時間という資産が増える事が確定しています。

お金の投資の前に、リターンが確定している時間の投資からスタートしてみてはいかがでしょうか?

時間の投資は確実に“人生の余裕”を増やします。

ABOUT ME
山寺(やまでら)
山寺(やまでら)
ゆるブラック会社員
出身は群馬県。住宅ローンという重ーいお荷物を背負いながら、自由を目指すため、奥さんと奮闘しちょります。最近の趣味はクライミング。ただ趣味はよく変わるので参考になさらず。
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